雨漏りの発見方法と応急処置方法!発見が遅いと手遅れになることも!?
  • 雨漏りはどのような原因で発生して、どのように発見すれば良いんだろう?
  • 雨漏りを発見したらまず何をすればいいんだろう?

住んでいる家で雨漏りの症状に気づいたとき、非常に焦りますよね。
どんな原因で発生するのか、本当に雨漏りなのか、業者に依頼しないと直らないのかなど色々なことが気になるかと思います。

住宅にとって、雨漏りは非常に厄介で、生活にも支障をきたし、構造にもダメージを与えるものです。
そのため、雨漏りはできる限り早期に発見をし、早期の修繕を行う必要があります。

そこで、本記事では下記のテーマで解説をしていきます。

  • 雨漏りの代表的な発生原因
  • 雨漏りを発見する方法
  • すぐにできる応急処置方法

雨漏りの悩みからなるべく早く解消されたいという方は是非参考にして頂ければと思います。

本記事の執筆者
  • 雨漏り修理歴4年
  • 屋根修理歴10年
  • 防水施工経験2年
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雨漏りが発生するのは大きく3つの原因がある

雨漏り発見方法1

雨漏りは様々な原因から発生します。
まずはどのような場合に雨漏りが発生するのかを把握することで、家屋の状況を把握することが大事です。

主に雨漏りが発生する原因は3つあるので、それぞれについて解説していきます。

<発生原因1>建物の老朽化

まず一つ目の発生原因は建物の老朽化です。

建物を定期的にメンテナンスしていないと雨漏りのリスクが高まります。
屋根や外壁、ベランダなど、様々なところで割れや隙間ができ、雨水の侵入を許してしまうからです。

老朽化が雨漏りの原因の場合、慢性的に雨漏りをしている場合が多く、気づいて時には雨漏りをしてから数年経過しているという場合も起こりえます。
そのため、修繕にも多額の費用がかかることが多くなってしまいます。

<発生原因2>施工不良

続いて2つ目の発生原因は施工不良によるものです。

新築の家などを購入した際に起こる可能性が高いです。
「新築を建てた会社が雨漏りをしているのに気づかないのか?」と思われる方もいるかもしれません。

なぜこのようなことが起きるかというと、雨漏りの症状は、雨漏りをしてから何ヶ月か経った後に出てくることがあるからです。
侵入した雨水の量が少ないと、家の中の梁や柱をゆっくりと伝って天井などに染みとして現れます。

新築の家を購入したり屋根のリフォームをした際は、1年間くらいは注意深く雨漏りをしていないかチェックするようにしましょう。

なお、築10年未満の場合は、施工会社に瑕疵担保責任があり、無料で修理してもらうことができるので、施工会社に修繕してくれるように依頼するようにしましょう。

<発生原因3>災害

最後の3つ目ですが、台風などの災害によっても雨漏りは発生します。

台風の突風により屋根が吹き飛ばされた場合は、早急に修繕する必要があります。
テレビなどのニュースで屋根瓦が飛ばされて、ブルーシートがかけられた家が多く映されているというのは記憶に新しいという方も多いのではないでしょうか?

台風だけでなく、強い横風を伴う雨でも同様に雨漏りが発生することがあります。
家屋は上からの雨には強いですが、真横からの雨には弱く、屋根が壊れているわけでなくても雨漏りすることがあります。

しかし、このような場合は、一時的な雨漏りで放っておいてもすぐに乾燥し、構造にもほとんどダメージを与えないことが多いです。

[点検ポイント]雨漏りの発見方法、建物の各部位での症状

雨漏りの発見方法2

ここまでは、雨漏りが発生する代表的な原因について紹介してきました。
「雨漏りかも?」と感じたらすぐに専門業者に連絡するのも良いですが、ご自身でも雨漏りの発見することができるので、その方法を紹介していきます。

雨漏りが発生する箇所別にチェックすべきものを見ていくので、是非参考にしてみてください。

<発生箇所1>屋根

雨漏りの原因として一番多いのが屋根です。

屋根の雨漏りの症状は主に天井にあらわれます。
天井に雨染みができていたら雨漏りの可能性が高いです。

天井裏などから中をのぞける場合には、目視により雨漏りが発生していないか確認しましょう。
天井のシミに関しては、下記の記事でも詳しく解説しているので、シミがあらわれてきたという場合は参考にしてみてください。

<発生箇所2> ベランダ

続いて2つ目の雨漏りの発生箇所はベランダです。
ベランダは、防水などの劣化によって雨漏りが発生します。

更に細かくいうと防水剤の劣化によりヒビ割れなどから雨水が侵入してきます。

ベランダからの雨漏りは、下記いずれかに症状があらわれてきます。

  • ベランダ軒に雨染み
  • ベランダの下が居室の場合は居室の天井に雨染み
  • が現れます。

この症状を放置してしまうとベランダの構造が腐食し、大がかりな交換が必要となって修理費用が膨大になってしまうこともあります。

<発生箇所3>外壁

外壁のヒビ割れから雨水が侵入し、雨漏りを引き起こすこともあります。

この時の症状は、屋根と同様に天井に雨染みが発生することが多いです。
雨水は上から下に流れていきますので、外壁が原因だからといって居室の壁に雨染みができることはあまりありません。

<発生箇所4>窓周り

雨漏りの発生箇所の最後は窓周り(窓枠や天窓)です。

窓は家の中と外を貫通しています。
そのため、窓周りに隙間があるとそこから雨漏りが発生します。

症状は比較的わかりやすく、窓周りに雨染みができたり窓枠が異常に濡れていたり、クロスが剥がれてきたりといった症状があらわれます。

[プロの点検]雨漏りの発見方法

雨漏りの発見方法3

プロの雨漏り修理業者による発見方法はどのようなものになるでしょうか。
実際に雨漏りの症状を発見し、業者に依頼した場合にどのような雨漏りの調査をしてくれるのか4つの方法を紹介していきます。

1.目視調査

雨漏りの基本となるのが目視調査です。
プロも目視の検査を非常に重視します。

雨染みなどの表面に見える点検はもちろんですが、必要によっては天井に穴を開け、構造体を見ることで雨漏りがどこから発生しているのか直接確認します。

ベランダの場合もベランダ軒を剥がすことにより雨漏りの進行度合い等をチェックし、適切な修繕を行います。

2.散水調査

雨漏りの原因を特定するために、非常に確実な方法でよく使われるのが散水調査です。

屋根やベランダなどの雨漏りの点検に用いられる方法です。
ホースやバケツなどを用いて、雨漏りの原因と思われる箇所に水を流します。

これにより雨漏りが確認できれば、その箇所が雨漏りの原因箇所と特定することができます。
実際に雨が降っているのと同じような状況を作り出すことができるので、通常の雨漏りであれば原因を特定しやすいです。

3.赤外線サーモグラフィー調査

赤外線サーモグラフィーにより、表面温度差を測定することで雨漏りの原因を特定することもできます。

雨漏りしている箇所は周りより温度が低くなっているため、赤外線サーモグラフィーを使って雨漏り箇所を特定します。
赤外線サーモグラフィー調査は、雨漏りが広範囲でどこから雨漏りをしているかわからない場合などに役立ちます。

しかし、この方法はあまり正確性がなく、雨漏りの原因を特定するまでには至らない場合が多いです。
赤外線サーモグラフィーによる調査を行った上で、目視調査、散水試験と組み合わせることで原因を特定するのが効果的と言えるでしょう。

4.紫外線投射発光調査(発光液調査)

最後の方法は、特殊な発光液を使用する紫外線投射発光調査です。

雨漏りと疑わしい部分に発光液をかけ、建物内部からブラックライトをあてると雨漏りが発生している箇所を特定することができます。
費用は高くなりますが、最近用いられるようになった効果的な手段です。

雨漏りを発見した時に自分でできる応急処置

雨漏りを発見したものの、下記のような状況に置かれている場合もあるかと思います。

  • 業者が来るまで時間がかかる
  • 直近は予算がないため、修繕ができない

そのような時に自分でできる応急処置をすることで少しですが、建物へのダメージを減らすことができます。
まず簡単にできるものとしては、下記3つです。

  • 雨漏りによってシミができている→シミが発生している箇所を雑巾で拭く
  • 雨水が垂れてきている→バケツを床に置いて雨水を受け止める
  • 窓周りでの雨漏り→雑巾で窓周辺の濡れている部分を拭く、雑巾を置き水を吸収させる

コーキングにより雨漏りの原因と思われる部分を補修するという方法もありますが、少し難易度が高いのと変にコーキングしてしまうと雨漏りがひどくなってしまうことがあるため、あまりおすすめはしません。
専門業者がすぐに来てくれないなら指示を仰ぐ、金銭的に厳しい場合であっても無料で相談に乗ってくれる業者に相談に乗ってもらうのが良いでしょう。

[内部構造の腐食・シロアリ被害]雨漏り発見の手遅れが招く

ここまで雨漏りの発見方法について解説をしてきましたが、雨漏りは早期に発見し、早期に業者に修繕を依頼することが最善の方法です。

雨漏りを放置してしまうと建物の腐食に繋がり、修繕費用に何百万もかかってしまう可能性があります。
さらに、内部構造が雨に湿った状態が長く続くと、シロアリの被害を招いてしまいます。

シロアリの被害は非常に厄介で、内部構造の柱・土台などを食い散らかしていきます。
これにより構造体がスカスカの状態になり、最悪の場合は建物の倒壊に繋がってしまうこともあります。

なお、稀にですが、ベランダの雨漏りからベランダのシロアリ被害が起こることもあります。
ベランダが高いところにあるため、シロアリは来ないだろうと安易に放置するのはやめましょう。

まとめ

今回解説したように、雨漏りは老朽化、施工不良、災害などが原因で発生します。

早期で発見し、なるべく早く対処することが何よりも最善の方法と言えるので、本記事が原因究明の手助けになれば幸いです。

また、リペアルーフでは、ご相談・出張・見積もりを全て無料にて行わせていただきます。
「これは雨漏りなのかな・・・?」といった疑問に対しても、ご気軽にご相談頂ければと思います。

本記事で解説してきたように、大切な家を守るためにも早急な対応が不可欠なので、気になる方はお問い合わせくださいませ。

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