
- 屋根の修理はどこに頼むのが良いだろう?
- 色々な屋根修理業者があるから失敗しない選び方が知りたいな。
- 逆に業者を選ぶ上で注意すべきポイントも知っておきたい。
屋根は、経年劣化・台風や地震により修理が必要になってしまうものです。
高所での作業となり素人が修理するのは危険なため、基本的には屋根修理の専門業者へ依頼をする方が良いでしょう。
とはいえ、屋根修理業者は以下のような種類があり、どこにお願いすれば良いかわからない方が多いかと思います。
- 工務店
- リフォーム業者
- 塗装屋
- 瓦屋
- 板金工事会社
- 防水業者
それぞれ強みや弱みがあり、頼むところを誤ってしまうと直る屋根も直りません。
しかも、困ったことに「屋根修理業者」と言うのは特に資格が必要ないので、屋根修理業者と謳って人を騙すような商売をしている会社もあります。
「それならどうやって屋根修理業者を探せばいいの…」と思ってしまった方、安心してください。
本記事では、屋根修理のプロが修理業者を見つける上で大事なこととして、以下について解説をしていきます。
- 屋根修理業者の種類
- 屋根修理業者を見つける方法
- 失敗しない屋根修理業者の選び方
- 避けた方が良い屋根修理業者の特徴
なお、屋根は雨漏りが発生するようになったら修理・・・ということではなく、少なくとも10年おきにしっかりメンテナンスをしておく必要があります。
家に住んでいるうえで特に問題がないように思えても、実は屋根が浮いてしまっていたりヒビが入ってしまっていたりと時間が経つにつれて色々な問題が出てきてしまうものです。
当然ながら何かあってから対処するよりも、問題があるなら早めに対処しておくことで長く快適に過ごすことができます。
つまり、 ということです。
長期的な付き合いになるのであれば、気持ちよくお願いできる業者にお願いしたいと思うのは当然ですよね。
どうすれば信頼できる屋根修理業者を見つけることができるか、ポイントとして以下の7つがあります。
- 相見積もりを取る
- しっかり調査をして画像を見せてくれる
- 明瞭会計である
- 見積書や説明がわかりやすい
- 保証がついている
- 見積もりや相談が無料でできる
- 地域で実績がある
それぞれ詳細について解説していくので、屋根修理をどこにお願いするか迷っているという方は是非参考にして頂ければと思います。
本記事の執筆者
- M.N
- 屋根修理歴5年
- 主に瓦屋根の修理を得意とする
お電話すぐに対応いたします。
屋根修理業者はどこに頼むのが良い?まずは修理業者の種類を知ろう

屋根修理業者の探し方や選び方を見る前に知るべきことがあります。
それは、修理業者の種類についてです。
冒頭でも書いた通り、屋根修理業者は以下6つの種類があります。
- 工務店
- リフォーム業者
- 塗装屋
- 瓦屋
- 板金工事会社
- 防水業者
それぞれどういった特徴や得意どころがあるか紹介していきます。
工務店
工務店は簡単にいえば、戸建住宅の建築を請け負う建築業者の事です。
全国展開しているハウスメーカーとは違い、 のが特徴と言えます。
インターネットなどで見かけるというよりは、地元の口コミなどによって集客しているケースが多いです。
工務店に屋根の修理を依頼するメリットやポイントとしては以下があります。
- 地域密着色が強い
- 修理規模やリフォームなどについて柔軟に対応してくれる
- 近所の人からリアルな口コミを聞くことができる
一方、工務店により施工の精度や得意な修理内容・アフターフォローは変わってきます。
リフォーム業者
リフォーム業者は、その名の通りで基本的には
です。特徴やメリットについては基本的に工務店と同じです。
業者によって得意な施工内容やできる内容が異なります。
塗装屋
塗装屋もその名の通りで、
の業者です。屋根の塗装が剥がれてきている場合は塗装屋にお願いすると良いですが、それ以外の修理や工事ができません。
なので、屋根から雨漏りが発生している場合や屋根が浮いているなどといった修理は別の業者へお願いする必要があります。
瓦屋(葺き替え工事会社)
屋根は瓦屋根、スレート屋根、トタン屋根などいくつか種類があります。
瓦屋根は日本古来の建築構造で、瓦屋は瓦屋根を専門に修理やリフォーム・葺き替え工事を行う業者です。
業者によって良し悪しはありますが、基本的に と言えるでしょう。
スレート屋根や金属系の屋根についても修理や葺き替えが行える業者もあるので、良い瓦屋を知っている場合は確認してみると良いですね。
板金工事会社
板金工事会社は、板金を使用した屋根・外壁の工事を専門に行っている業者です。
板金といってイメージがつきづらいかもしれませんが、以下のような屋根が板金工事会社が修理・施工を行う屋根となります。
- トタン屋根
- ガルバリウム鋼板
- コロニアル屋根
元々板金工事会社は雨樋を工事する業種だったため、雨樋の工事も行ってもらうことができます。
防水業者
防水業者もその名の通りで防水工事を専門に行う業者です。
ハウスメーカーの下請けで工事をやってくれる場合が多く、インターネット上で見つけることが中々難しいです。
屋根の防水を強化したい、防水し直したいという場合には防水業者にお願いすると良いでしょう。
屋根修理業者の探し方

ここまで屋根修理業者の種類を紹介してきました。
色々な種類があるのはわかったものの、どうやって屋根修理業者を見つければ良いかわからないという方もいるかと思います。
そこで、屋根修理業者を見つける方法を8つ紹介します。
1.家を建てたハウスメーカー・工務店
まずは、新築で家を建てたのであれば、家を建てたハウスメーカー・工務店が屋根修理業者の候補となります。
ここで注意すべき点は、ハウスメーカーに屋根の修理をお願いしたとしても、実際に修理をしてくれるのは下請け業者であるということです。
一概に下請け業者が悪いとは言えませんが、ハウスメーカーにマージンを取られて安価で対応することになる下請け業者は施工がいい加減になってしまうことがあります。
なので、家を建てた業者へ依頼する場合は本当に良い業者かを見極めることが大事です。
2.自治体の紹介
次に自治体に屋根修理業者を紹介してもらうこともできます。
各自治体で紹介してもらえるかどうかは変わってくるので、市区町村の自治体に確認するようにしましょう。
3.身近にある屋根修理の広告
屋根修理業者を探していると、街中や新聞の折り込みチラシなどで屋根修理業者の広告が目に入ることがあります。
ホームセンターやハウスメーカーなどで見かけることもあるでしょう。
ここで注意すべきは、上記で紹介した業者の種類を明確にされていないことがあるという点です。
瓦屋根の修理を依頼しようと思って相談したのに、板金専門で瓦屋根の修理は苦手ということもあります。
なので、あなたの家の屋根をしっかり修理できる業者なのかを確認することが大事です。
4.知人の口コミ
ご近所で屋根を修理してもらったことがある方がいる、もしくは屋根修理業者の知人がいる場合は口コミで紹介してもらうのも一つの手です。
この際も、どのような種類の業者で何が得意なのかをしっかり確認しましょう。
知人の口コミで屋根修理業者を知るメリットとしては、 という点です。
インターネット上でも屋根修理業者の口コミが掲載されていることがありますが、本物のものもあれば中には捏造されたものもあります。
本当の声か見極めるのが難しいので、リアルな声は貴重です。
5.インターネット広告
屋根修理について色々と情報収集していると、以下のような媒体で屋根修理に関する広告が表示されます。
- Googleの検索結果
- Yahoo!の検索結果
- YouTube
あなたのネット上での行動を見て、広告が表示されます。
この広告はサービスの良し悪し関係なく、広告に出稿しているかどうかで表示されるものが決まります。
なので、広告出稿できる予算がある業者のみが表示されることとなります。
仮にインターネット広告で屋根修理業者を見つけた場合は本当に良いサービスをしている業者か見極める必要があります。
6.インターネット検索
続いてもインターネット上のもので、インターネット検索です。
例えば、「屋根修理 費用」で検索をすると屋根修理の費用についてのページが検索結果に表示されます。
そういったページを作成しているのは、基本的には以下のいずれかとなります。
- 屋根修理を行っている業者
- ハウスメーカーなど下請け業者へ仕事を仲介する業者
- 屋根修理業者を紹介することでマージンを取る業者・サイト
こちらも同様に良い業者なのか、あなたの家の屋根をしっかり修理してくれる業者なのかをあなた自身が見極める必要があります。
7.一括見積サイト
一括見積サイトで、複数業者に見積もりを取ることで屋根修理業者を見つける方法もあります。
引越しの一括見積サイトと同じで、あなたのお住まいの地域に対応している屋根修理業者から一括で見積もりを取るものです。
見積もりを一括で取れるのは利点ですが、色々な業者から営業の連絡が来てしまう可能性があります。
色々な業者から営業の連絡が来てしまうのが鬱陶しいと感じてしまうという方には使用をおすすめできません。
8.マッチングサービス
最後は、屋根修理業者を紹介してくれるマッチングサービスです。
仕組みとしては、以下の図の通りで 。

本記事で屋根修理業者について紹介しているリペアルーフもマッチングサービスのうちの一つです。
ボランティアではないので、当然中間マージンはいただきますが、その分屋根修理を依頼したいと考えているあなたの手間や時間を削減することができます。
また、屋根修理について詳しくない方が屋根修理業者を探そうとすると悪徳業者に引っかかる心配がありますが、仲介業者にお願いすることでそのリスクを最低限に抑えることが可能です。
「立場上の都合で言っているのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、今はインターネットの普及により悪い噂は驚くほど早く広まってしまう時代です。
そのような時代で評判の悪い業者を紹介することは、仲介業者にとってメリットがないため、本当に良い業者のみを紹介します。
なので、良い業者を見つけたい・なるべく手間を少なくしたいという場合はマッチングサービスのご利用をおすすめします。
お電話すぐに対応いたします。
失敗しない屋根修理業者の選び方

ここまで屋根修理業者の種類や見つけ方について解説してきました。
次に本記事のメインテーマである、「失敗しない屋根修理業者の選び方」を7つ紹介します。
- 相見積もりを取る
- しっかり調査をして画像を見せてくれる
- 明瞭会計である
- 見積書や説明がわかりやすい
- 保証がついている
- 見積もりや相談が無料でできる
- 地域で実績がある
数が多いと思うかもしれませんが、すべて大事なポイントなので、失敗せずに屋根を修理したいという方は是非チェックしてみてください。
1.相見積もりを取る
まず最も重要なのは、相見積もりを取ることです。
複数社に見積もりを取ることによって以下の点がメリットとしてありますが、実は相見積もりを取らずに屋根修理を依頼してしまう方も多くいます。
- 比較検討することで対応の良い業者を見極めることができる
- それぞれの状況に合った適正価格を知ることができる
- 屋根の状況や修理方法について詳しく知れる
屋根修理の費用はある程度相場が決まっているものの、修理業者によってどれくらいの金額になるか変わってきます。
なので、依頼しようと思っている業者が適正価格を提示しているかどうか、1社に見積もりを依頼しただけではわかりません。
1社に見積もりを依頼してそれが普通と思ってしまい、業者選びに失敗してしまうというケースはよくあります。
少なくとも3社以上に相見積もりを取って、以下の観点で依頼する業者を決めることをおすすめします。
- 妥当な料金であること(安ければ良いわけではない)
- 見積もり・現地調査時の対応が良いこと
- この業者にお願いしたいと思えること
その他、次に挙げる6つのポイントについてもチェックするようにしましょう。
2.しっかり調査をして画像を見せてくれる
次の選ぶポイントは、屋根の状況をしっかり確認した上で問題箇所を画像で見せてもらえるということです。
状況がわからないまま屋根の修理を依頼するのは心配と思われる方もいるかと思います。
基本的に屋根修理は以下のような流れで進んでいきますが、原因や修理の内容がわからないまま修理を依頼するのは危険です。
- 見積もりを依頼する
- 現地で状況を確認の上で見積もりを提示してもらう
- 見積書の内容を説明してもらう
- (複数社比較検討して)修理の依頼をする
- 屋根の不具合の根本原因を確認する
- 屋根の修理・リフォームを行う
- (アフターフォロー)
なぜ屋根の修理が必要か?どのように修理を行っていくのか把握するには、屋根の画像を見せてもらうのが一番です。
しっかりと画像を見せてくれる業者を選ぶようにしましょう。
3.明瞭会計である
そして、明瞭会計であることも選ぶポイントの一つです。
次のポイントとも少し被りますが、屋根修理にかかる費用が以下の観点で明確であるか確認するようにしましょう。
- どのような作業が必要なのか
- 各作業でそれぞれいくらかかるのか
- 部品や足場などで費用がかかるか
- 見積もりや調査・出張費がかかるか
- 後になって追加請求されることはないか
もし、一つでも不明瞭な点があるならしっかりと確認した方が良いでしょう。
見積もり段階で濁すような言い方をする場合、なにかやましいことがある可能性があるので、そのような業者は避けた方が良いですね。
4.見積書や説明がわかりやすい
見積書のわかりやすさは一つ前の明瞭会計であることとほぼ同じです。
もし、口頭でしか見積もりの詳細を聞いていないようであれば、しっかりと見積書に明記してもらうようにしましょう。
見積書に明記してもらうことで後々の不要なトラブルを防ぐことができます。
また、見積もり内容の説明をしてもらう際、わかりやすく説明してくれる業者を選ぶことも大事です。
屋根について知識がそれほどないあなたの目線に立ち、
- 初心者の方でもわかるように説明してくれるか?
- 不明な点を質問してはっきりと回答してもらえるか?
という点をしっかりと確認するようにしましょう。
5.保証がついている
屋根修理で怖いことの一つとして、屋根を修理してもらったはずが直っていない、すぐに再発してしまうということがあります。
お金を払って修理してもらったにも関わらず、また修理が必要になってしまったら悲しいですし、お財布にも痛手ですよね。
なので、修理した後のアフターフォローとして保証がしっかりとついている業者を選ぶことも大事な要素の一つです。
業者によって保証内容は様々ですが、「3年以内に雨漏りが再発したら無償で再度修理をしてくれる」などアフターフォローをつけている業者を選ぶようにしましょう。
6.見積もりや相談が無料でできる
一番最初に相見積もりを取ることが大事と紹介しましたが、見積もりや相談が有料だとその分費用がかかってしまいますよね。
ただし、屋根修理の優良業者の多くは見積もりや相談は無料ですることができます。
無料で見積もりや相談ができることもあって、相見積もり取ることをおすすめするわけでもあります。
その一方、一部の業者では見積もりや相談だけでお金を請求してくることも。
見積もりが有料であることが一概に悪いとは言い切れませんが、なるべく有料で見積もりを取る業者は避けた方が良いでしょう。
7.地域で実績がある
最後は、可能な限り確認した方が良い話です。
ご近所やお住いの地域で、屋根修理の実績がしっかりあって評判の良い業者を選ぶと良いでしょう。
特に、全国展開や広い範囲で対応している業者は、お住いの地域を担当している方が良い対応をしてくれるかわかりづらいものです。
ある地域では良いサービスをしていても、別の地域ではサービスが悪いということも起こりえます。
なので、あなたのお住いの地域で実績があることが証明されていると強いわけです。
以上の7つが屋根修理業者を選ぶポイントですが、一方で避けた方が良い屋根修理業者の特徴についても紹介します。
こんな業者は注意!避けた方が良い屋根修理業者の特徴

以下5ついずれかに当てはまる屋根修理業者に出会った際は、後々不要なトラブルを避けるためには断った方が良いでしょう。
- 突然、訪問営業してくる
- 見積内容がわかりづらい
- 現地調査で屋根に登らずきちんと確認しない
- 契約を急かさせる&相見積もりをさせない
- 大幅な値引きをしてくる
それぞれ見ていきましょう。
1.突然、訪問営業してくる
まず突然訪問営業してくる業者です。
事前のアポイントメントなしで突然訪問してくる屋根修理業者は、以下のような誘い文句を使ってきます。
- たまたま近所を通りかかったら屋根が壊れているのが見えて・・・
- ご近所の屋根を修理していたら、屋根が壊れているのが見えて・・・
- (台風や強風の後)先日の台風(強風)のあと、ご近所はどこも屋根のメンテナンスをしていますよ。
中には本当の場合もありますが、ほとんどが事実ではありません。
仮に悪徳業者の場合、屋根に上がらせてしまったが最後、傷がなくても傷をつけられて不要な修理をすることになることもあります。
「そんなことありえないでしょ…」と思う方もいるかもしれませんが、事実としてある話です。
急に屋根修理業者が訪問営業してきた場合は屋根に登らせない、もし心配であれば、自分で屋根修理業者を探して調査してもらうようにしましょう。
2.見積内容がわかりづらい
失敗しない屋根修理業者の選び方で紹介した逆で、見積もり内容がわかりづらい業者は避けた方が良いです。
見積書の内容はもちろんのこと、見積書の内容説明や不明点を質問した際にしっかり答えられるかもカギとなります。
以下が明確でない場合は、しっかりと質問してちゃんと回答してもらえるか確認しましょう。
- 屋根修理が必要な理由
- どのような修理を行うのか
- どのような工程で修理を行うのか
- 修理に必要な部品や材料はなにか
- どれくらいの人数で作業を行うのか
- 出張費や見積費はかかるのか
3.現地調査で屋根に登らずきちんと確認しない
屋根は、修理が必要となる原因や修理の規模がしっかりわからないことにはちゃんと修理することができません。
そのため、もし現地調査の際に屋根に登らずに修理しようとしているのであれば、そのような業者はやめた方が良いでしょう。
的確な修理ができないと屋根は雨漏りを引き起こし、ひどい場合は屋根全体のリフォームが必要となって数百万円かかってしまうこともあります。
なので、現地調査の際に修理すべき原因や方法を的確に判断できる業者にお願いするようにしましょう。
4.契約を急かさせる&相見積もりをさせない
続いて、契約を急かされる、相見積もりをさせない業者にも注意が必要です。
相見積もりをさせずに契約を急かす理由はただ一つ、その業者にとって相見積もりされると非常に都合が悪いからです。
真っ当に屋根修理をしている業者であれば、自社のサービスに自信があるので他社と比較されてもそれほど動じることがありません。
その一方でどこかやましいことがある場合、他者と比較されると自社の粗が見えてしまうので比較されることを嫌います。
失敗しない屋根修理業者の選び方で一つ目に相見積もりすると挙げているのは、そのような相見積もりをされたくない業者をふるいにかけるという意味もあります。
5.大幅な値引きをしてくる
最後に大幅な値引きをしてくる業者も注意した方が良いでしょう。
相見積もりをとろうとした際に、悪徳業者は大幅な値引きをしてくることがあります。
要は、相見積もりをさせたくない、即決させるために大幅な値引きをしてくるわけです。
もし、最初に提示された金額よりも、2割以上割り引いてくる業者は避けた方が良いと言えますね。
優良業者でも多少の値引をしてくれる場合がありますが、2割以上割引できるというのは最初の金額が盛りすぎている証拠です。
以上の5つが注意すべき屋根修理業者の特徴ですが、もし一つでも当てはまる場合は不要なトラブルを避けるために以下を必ず守りましょう。
- 突然の訪問営業は屋根の上に登らせない
- 一つでも疑問に思う部分があるなら質問をする
- 相見積もりをとって妥当な業者か比較してみる
屋根修理でお困りの方は無料で相談できるリペアルーフへご連絡を

今回は失敗しない屋根修理業者の選び方を解説してきました。
おさらいすると、失敗せずに屋根修理業者を選ぶポイントは以下の7つです。
- 相見積もりを取る
- しっかり調査をして画像を見せてくれる
- 明瞭会計である
- 見積書や説明がわかりやすい
- 保証がついている
- 見積もりや相談が無料でできる
- 地域で実績がある
手前味噌ですが、リペアルーフは屋根修理の実績がしっかりある業者で、上記についてすべて自信があります。
もちろん、相見積もりして頂いた上で修理業者を選んでいただければと思いますが、相見積もりの1社としてリペアルーフを入れていただけると幸いです。
お電話すぐに対応いたします。
屋根修理に関する相談や見積もりは無料にて行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。