雨漏り補修スプレーの特徴と手軽に使える対策グッズを紹介!
  • 「雨漏りを簡単に直したいけど、補修スプレーって使えるのかなぁ…」
  • 「雨漏り補修スプレーにはどんな特徴があるんだろう…」

ホームセンターなどを訪れた際、雨漏り補修用のスプレーが販売されているのを見かけた経験はありませんか?

雨漏り補修スプレーは、素人でも簡単に使える雨漏り対策グッズです。
あくまで応急処置用なので、しっかりと直すには専門業者へ修理依頼する必要がありますが、特別な技術がなくても使える手軽さが魅力といえます。

しかし、スプレーを吹きかけた程度で本当に雨漏りが収まるのか、疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
また、補修スプレー以外にも、簡単に使用できる雨漏り対策グッズの種類を知りたい人もいらっしゃると思います。

そこで本記事では、以下をテーマに解説をしていきます。

本記事のテーマ
  • 雨漏り補修スプレーの特徴
  • スプレーの正しい選び方
  • 補修スプレー以外の雨漏り対策グッズ

雨漏り修理を検討している人は、是非参考にしてください。

本記事の執筆者

  • F・I
  • ビル管理会社に11年勤務
  • 様々な建物の雨漏り修繕工事を経験
  • 建築物環境衛生管理技術者の資格所持
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雨漏り補修スプレーってどんなもの?

雨漏り補修スプレーの特徴

初めに、雨漏り補修スプレーの特徴について説明します。

雨漏り補修スプレーの特徴とは?

雨漏り補修スプレーとは、防水スプレーの一種です。
補修したい部分にスプレーを噴霧すると、その箇所がコーティングされ、防水効果が得られるので以下のような効果があります。

雨漏り補修スプレーの効果
  • 窓サッシのコーキング
  • 外壁タイルの目地の亀裂など、雨水の浸入経路となっている箇所の補修ができる
  • カビやコケの発生を防止する

使用するのに特別な技術が要らず、価格も手頃なので、応急処置用として一家に1本用意してあると安心です。

 

使用前に知っておきたいこと

雨漏り補修スプレーを使用する前に、以下の4つの注意点を押さえておきましょう。

  • 使用前にスプレーを噴霧する箇所の清掃を行う
  • スプレーは1回だけでなく2、3回噴霧する
  • 補修したい箇所にできるだけ均等に噴霧する
  • 使用後はしっかりと乾燥させる

特にスプレーを噴霧する前の清掃が重要です。
汚れが残った状態でスプレーを吹きかけてしまうと、コーティング効果が十分に得られず、雨漏りの再発を許してしまう場合があります。

使用前にスプレーに記載されている説明をよく読んでおくことも大切です。

雨漏り補修スプレーを購入できる場所

雨漏り補修スプレーは、ホームセンターで購入できます。
防水スプレーには色々な種類があり、雨漏り補修に適さないタイプもありますので、不明な点があれば店舗の人に確認して選ぶようにしましょう。

ホームセンター以外のショップでは、あまり取り扱っていませんが、ネット通販を利用すれば購入が可能です。
ただし、ネットで購入する際には製品説明をよく読み、間違った種類のものを購入しないよう注意しましょう。

次項でスプレーの選び方を詳しく解説しますので、そちらも参考にしてみてください。

雨漏り補修スプレーの選び方

雨漏り補修スプレーの選び方

雨漏り補修スプレーにはいくつか種類があります。
どこを見て決めれば良いのか、選び方の基準を解説します。

主な雨漏り補修スプレーの製品紹介

初めに代表的な雨漏り補修スプレーを2点紹介します。

ニッペ 住宅用防水スプレー

住宅用と明記されている通り、一般的な住居で雨漏り補修をする際におすすめな防水スプレーです。
耐候性に優れているので、屋外でも安心して使用できます。

無色透明でスプレーの跡が残らず、カビやコケの発生、汚れを防ぐ効果もあり、雨漏りの補修目的だけでなく、建物の美観維持のためにも有効なスプレーです。
また、塗料の下塗りとしても使用でき、万能性が高いため、迷ったらこれを選んでおけば良いでしょう。

日本特殊塗料 nittoku 強力 防水一番 浸透性防水剤 スプレー

素材の内部に浸透し、防水層、防カビ層を形成するスプレーです。
安価な割に防水・防カビ性が高く、一度使用すれば長期間効果が持続します。

とにかく強力な防水性能と、カビ防止を目的にしている人におすすめできます。
ただし、塗料の下塗りとしては使用できないので注意してください。

雨漏り補修スプレーを選ぶ際のポイント

防水スプレーには様々な種類がありますが、製品名だけ見ても雨漏り補修に使えるのかどうか、分かりにくいと思います。
製品名だけで判断せず、必ず製品の説明を読んで、雨漏り対策に使用できることが明記されているかどうか確認するようにしてください。

また、上にあげた2点の製品はどちらも雨漏り補修として使用できますが、塗装の下塗りとして使用できるかどうかという点に違いがあります。
これは見落としがちな特徴なので、購入する前に使用する箇所を把握して、塗装の必要があるかどうかを踏まえたうえで選定しましょう。

なお、価格は塗装の下塗りとして使用可能なものほど高くなる傾向があります。
他にも防カビ性に特化したもの、屋根専用のものなど、種類によって特徴がありますので、目的に応じたものを選ぶようにしましょう。

ひび割れにはセメント補修スプレーが有効

防水スプレーとは別の種類になりますが、セメント補修スプレーというものがあります。
これはコンクリートやモルタルのひび割れ補修を目的としたスプレーです。

大きなひび割れは困難ですが、1 mm 以下のひび割れに対しては、しっかりと補修することが可能です。
上に紹介した防水スプレーも、小さなひび割れであれば補修できますが、防水スプレーはあくまでコーティング剤としての効果しか得られません。
こちらはセメントを補強し、ひびを埋めるタイプのスプレーですので、より高い効果が期待できます。

通常、モルタルやコンクリートのひび割れは、樹脂材を注入して補修する必要があり、専門的な技術を要します。
しかし、セメント補修スプレーを使用すれば、噴霧するだけで簡単に補修することが可能なので、小さなひび割れに対してはおすすめです。

補修スプレー以外の雨漏り対策グッズ

雨漏り対策グッズ

ここまで雨漏り補修スプレーの説明をしてきましたが、スプレー以外に簡単に使用できる雨漏り対策グッズは他にもあります。
いくつか紹介しますので参考にしてみてください。

ホームセンターなどで購入できる雨漏り対策グッズの種類

ホームセンターなどで手軽に購入できる雨漏り対策グッズを4点紹介します。
※あくまで応急処置用のものとして考えるようにしてください。

バケツ・雑巾

雨漏りが発生した際は、濡れた箇所を雑巾で拭き取ることと、雨水が落ちてくる箇所にバケツを設置して、水を受け止められる状態にしておくことが基本です。

雨漏りの範囲が広い場合、たくさんの雑巾やバケツが必要になる場合がありますので、少し余裕を持って用意しておくと用意でしょう。

テープ付養生シート

雨漏りしている箇所が分散していると、バケツを設置しても雨水を受けきれない場合があります。
そんな時にオススメできるのが、テープ付き養生シートです。

テープ付き養生シートを雨漏りしている箇所に覆うように設置すれば、バケツまで綺麗に水が流れるような道筋を作ることができます。
少し手間はかかりますが、 雨漏りがバケツの外に広がってしまうのを防止したい際におすすめです。

ブルーシート

バケツに雨水が落ちた際、水が飛び跳ねて周囲の床を濡らしてしまう場合があります。
これを防ぐために、バケツの下にブルーシートを敷いておくのがおすすめです。

ブルーシートはこの他にも、屋根裏に敷いておくことで天井からの漏水を防いだり、家具や家電製品の上に被せ、濡れるのを防止したい際などに役立ちます。

吸水シート・吸水バッグ

吸水シートは設置しておくだけで水を素早く吸収してくれる対策グッズです。

雨水がにじみ出てくる箇所や、水たまりになりやすい箇所に設置しておくことで、周囲に水が広がるのを防止できます。
雑巾よりも水をたくさん吸収しますので、バケツと併用して使用すると良いでしょう。

また吸水シートより、さらに高性能なものとして吸水バッグがあります。
吸水バッグは大きなものだと20リットル以上の水を吸水できますので、台風やゲリラ豪雨へなどの災害対策としても重宝します。

何を使うべきか雨漏りの状況を見て判断しよう!

補修スプレーを始めとした雨漏り対策グッズについて解説してきました。
ここまで説明してきたように対策グッズはあくまで応急処置として使用できるものと考えておきましょう。

また、雨漏りの状況に応じて何を使用すれば良いのかが変わってきます。
補修スプレーであれば、塗装の下地として使用できるかどうかによって種類が変わり、コンクリートやモルタルの補修をするのであれば、セメント補修スプレーがおすすめです。

しかし、状況に適さない製品を選んでしまうと、せっかく処置を施しても雨漏りが改善されず、後悔する可能性もあります。
雨漏りの状況と購入する製品の説明をよく見て、適切なものを選ぶようにしましょう。

まとめ

まとめ

最後に雨漏り対策するうえで、知っておくべきポイントをまとめます。

  • 雨漏り補修スプレーは素人でも簡単に使える点が魅力だが、あくまで応急処置として考えるべき
  • 雨漏りをしっかり直すには専門業者による修理が必須
  • コンクリートやモルタルの補修にはセメント補修スプレーが有効
  • 応急処置用として雨漏り対策グッズをいくつか用意しておくと良い

建物が古くなってくると、雨漏りのリスクは高まります。
また近年、地球規模の気候変動に伴い、大型の台風やゲリラ豪雨が発生しやすい傾向にあります。

比較的新しい建物であっても、かつてない豪雨に見舞われると、雨漏りが発生する可能性は十分に考えられます。
したがって今現在、雨漏りが起こってなくても、もしもの時に備えて対策グッズをそろえておくことをおすすめします。

雨漏りの対策をしっかりしたい方は、是非一度リペアルーフへご相談ください。

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